教育担当師長

栗原 由美子

一人ひとりの成長に合わせて手厚く指導。

かつては独自の体制で新人教育を実施していましたが、平成21年に厚生労働省から提示された「新人看護職員研修ガイドライン」に沿って教育体制を整え、新人看護師のみなさんが安心して学び成長していける環境になりました。一番の特徴は、新人看護師の入職が年に3~5人と少人数であること。数十人の新人看護師を同時に教育する大規模病院ではなかなか難しいと思いますが、一人ひとりと向き合いながら理解力に合わせてじっくりと手厚く指導しています。それぞれにチェックシートがあり、本人も指導者も一緒になって成長を確かめ合いながらこまめに意見を交換。嬉しいことや大変なことを振り返る場も設けています。私自身、新人看護師のみなさんをわが子を想う親のような気持ちで見守っています。患者さまの痛みや想いに寄り添える看護師になるため、マイペースでも良いので一歩ずつ着実に成長してほしいと考えています

学びたいと願うみなさんの挑戦を応援したい。

現在、当院には教育部があり「継続教育委員会」「実地指導者委員会」「看護研究委員会」と3つの委員会を設置。新人を教育するために指導者の指導力強化が重要と考え、広島県看護協会の研修責任者研修、看護教育者研修、実地指導者研修など外部研修にも積極的に参加しています。また、感染などのリスクマネジメント、接遇などをテーマに、厚労省の施策に沿って院内研修を実施。新人にかかわらず、働きながら、子育てをしながらでも「学びたい」「挑戦したい」という意欲を持つ看護師のみなさんを応援するサポート体制も万全です。